2005-01-18から1日間の記事一覧

●渡部直己による斉藤環批判、『徴候としての「批評」』(文學界2月)から感じた、ちょっとした違和感を巡って。 ●言語が作動する時、そこには常に原初的な対象関係(母親との関係)や象徴界への参入時における外傷が呼び出され、「愛(依存と支配への欲望)」や「…