2005-10-17から1日間の記事一覧

マイケル・フリードと綿矢りさ

●マイケル・フリードのミニマリズムの作品に対する批判は、ミニマリズムの作品が「観者」に対して存在していること、つまり、作品が、観者(の身体)への(直接的な)「効果」によって組み立てられていること、への批判でもあった。対して、フリードが良いとする…