2006-01-26から1日間の記事一覧

高橋悠治、チェルフィッチュ

●昨日の日記で高橋悠治が入院したときの文章を引用した。例えば次のような。 《病院の夕食は五時。その後はもう、することがない。自分のベッドのまわりにカーテンを引き回し、消灯時間を待たずにしずかになる。それぞれの病気だけを相手に夜をすごすのだ。》…