2006-02-20から1日間の記事一覧

稲生平太郎『アムネジア』

●稲生平太郎『アムネジア』。こういう「お話」は、どうしても気になってしまう。それは、子供の頃に天澤退二郎の童話を好んでいたり、最近のものはちょっと安易なのではないかと疑問を持ちつつも松浦寿輝の小説が気になってしまうというのとも繋がる、ぼくの…