2006-10-08から1日間の記事一覧

米澤穂信『さよなら妖精』

●米澤穂信『さよなら妖精』。米澤穂信をはじめて読んだのは『氷菓』で、本屋で買ってそのまま喫茶店に入って読んだのだけど、前半、イマイチな印象だったのにもかかわらず、終盤で思わず泣いてしまった。『さよなら妖精』も、後半の部分は喫茶店で読んでいて…