2007-07-05から1日間の記事一覧

●七月一日の日記でドゥルーズの『シネマ2』についての平倉圭の書評に導かれつつ、この本についてやや批判的なことを書いたけど、それでも、『シネマ2』を、たがが外れて制御が困難になった「回想イメージ」を制御するために性急に「言語」が要請される、とい…