2009-02-26から1日間の記事一覧

●『夜戦と永遠』、ようやく第二部を読み終えた。それは歴史的には、ヨーロッパの世俗化について、中世解釈者革命について、キリスト教=ヨーロッパにおける「自由」のその外への拡張-侵略について、エンブレムとしての国家の終焉について等が語られているのだ…