2018-04-29から1日間の記事一覧

●『現代美術の展開』(藤枝晃雄)は、学生の頃のぼくにとって「現代美術」の教科書のようにして読まれた。なぜ他(の人)の本ではなくこの本だったのかについては、おそらくこの本が他の本より面白いと思ったからなのだろう。そして、この本を「教科書」としたこ…