2020-12-06から1日間の記事一覧

2020-12-06

●結局、それは起らなかったことなのだが、「新人小説月評」の依頼を受けた時、一つ思ったのが、これできっと古市憲寿の小説を読むことになるのだろうということだった。ぼくはそれまで古市憲寿の小説を読んだことがなかったし、おそらくこれからも自らすすん…