●展覧会では、ドローイングは基本的に裸のままで壁にピンで刺して展示するのだが、今回は、試しに何点か額に入れてみようと前々から思っていて、その相談のために額屋へ行く。こういうことは(前々から思っていたのだから)当然もっと余裕をもってはやめに相談すべきなのだが、何事にも直前になって切羽詰まらないと思い腰を上げない質なのだった。額屋の方には無理を言って、なんとか展覧会の搬入当日に間に合わせて額をつくってもらうことになった。昨日宛先を書いていた案内状のうち、切手を貼った150枚だけ、とりあえず発送した。今後、宛先が書け、切手が貼れたものから、順次、時間差をもってだらだらと発送するつもり。