●ぼくのドローイングを作品の素材として使いたいという、映画作家の野上亨介さんの撮影に立ち会う。カメラを画面から数センチくらいの距離にまで近づけた極端な接写で部分を捉え、(線を追うように?)画面と水平にカメラを動かして撮影していた。撮影が思ったよりも短時間で済んだので、複数の人から薦められている坂本繁二郎展を観ておこうとブリジストン美術館まで行ったのだが、美術館まであと百数十メートルというくらいの距離を歩いている時に、ふと、月曜は休みじゃん、と気づいたのだった。
●今、A-thingsでやっているドローイングの展示について、坂中亮太さんが書いて下さっているのを発見した(http://d.hatena.ne.jp/Ryo-ta/20060702)。