●とりあえず、新アニメで観たもののタイトルをメモとして挙げておく。
魔法科高校の劣等生』『それでも世界は美しい』『極黒のブリュンヒルデ』『一週間フレンズ』『彼女がフラグをおられたら』『マンガ家さんとアシスタントさんと』『ブラック・ブレット』『ソウルイーターノット』『ノーゲーム・ノーライフ』『棺姫のチャイカ』『エスカ&ロジーのアトリエ』『僕らはみんな河合荘』『悪魔のリドル』『selector infected WIXOSS』『ピンポン』『監督不行届』『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』『蟲師 続章』『シドニアの騎士』『メカクシティアクターズ』まだ始まっていないけどチェックはしている(観ようとは思っている)ものとして『M3〜ソノ黒キ鋼』。
タイトルを書いていても既にまったく内容が思い出せないものもあるし、キャラや設定がごっちゃになって、どれがどれだか分からなくなっているものもある。今の時点でちょっと気になっているのは、『シドニアの騎士』『ノーゲーム・ノーライフ』『メカクシティアクターズ』『極黒のブリュンヒルデ』くらいだろうか。悪くないかなあという感じなのが、『一週間フレンズ』『ブラック・ブレット』『悪魔のリドル』といったところか。でも、まだどれもドングリの背比べで、突出して「これ面白そう」というのはない。
魔法科高校の劣等生』は、原作のラノベが評判いいみたいなのでちょっと期待していたけど、一話と二話を観る限りでは、きわめて凡庸という印象だった。とはいえ、『ゼーガペイン』みたいに、凡庸な滑り出しから驚きの展開、ということもあるかもしれないので期待したい。
蟲師…」は確かにすばらしいクオリティだとは思うけど、まあ、「蟲師」だよね、という感じで、すごいのには間違いないのだけど、そのすごさは既にもう充分に堪能させてもらった、とも感じてしまう。
ぼくは、松本大洋がダメで、湯浅政明がダメなので、『ピンポン』はきっとダメだろうと思ってはいたけど、念のため一応一話だけは観てみたのだけど、やはりぼくにはダメだった。これは多分に趣味の問題なので、ことさら悪く言うつもりはないのだけど。でも、何故いまさら「ピンポン」?という感じはする。