●代官山のヒルサイドギャラリーで浅見貴子展。その後、渋谷でベクショニズムの会合。深夜二時くらいに帰宅して、朝まで原稿を書く。なかなかハードな一日だった。
●春で、いい陽気で、代官山。なかなかいい感じだった。
●ゆったりできる喫茶店で会議をするのは合理的ではないかと思った。最初、お茶などを飲みながら話していて、頭が疲労してくる頃にコーヒーを飲み、かなり疲労してあとひとがんばりというところで甘いものを食べる。感覚入力が変わるとその都度新鮮な感じになる。六時間も粘られる喫茶店の側からすると迷惑かもしれないが。
●最近気づいたのだけど、原稿を書いていて行き詰って脳がフリーズしてしまったような時に、軽くアルコールを摂取するのはけっこう有効だ。ただ加減が難しくて、酔ってしまうと頭の機能は明らかに低下してしまうから駄目だけど、軽く酔ったくらいの感じだと、いい感じで抑制が緩くなって、行き詰まりを打開するような思いつきを得たりする。アルコールが入った状態でアウトプットしたものやはりちょっと緩いので、アルコールが抜けた状態でチェックする必要はあるけど。