●二月中にやらなければならなかったことをやり残したままで二月が終わっていく。二月中に書くと言っていた原稿がどんどん長くなっていく。
●長すぎて編集者が途方に暮れるかもと思って、展開がだいたい分かるように、頭のところに目次をつけてみた。
●「幽体離脱の芸術論」の構想のエスキースみたいな感じで依頼されたものだけど、実際に書いたら、そのための基礎固めというか、序論のようなものになってしまっている。ここをちゃんと書いとかないと、各論に行けない、みたいな感じの。