●お知らせ。まだ実物を確認していませんが、「群像」11月号に、『ハレルヤ』(保坂和志)の書評(「おとぎ話が跳ねる経験とレトロ未来」)を書いています。G・K・チェスタトンとエリー・デューリングから照らし出された保坂和志、という感じ。
トーフビーツを聴いていて、初期の宇多田ヒカルが想起され、久々に聴いて新鮮だった(似てる、とかではないが、トーフビーツ自身が「自分を構成する9枚のアルバム」に「First Love」を入れていたこともあるのかもしれない)。初期の宇多田ヒカル(アルバム一枚目と二枚目)はとても好きだった。まあ、みんなが好きだったからすごくたくさん売れたのだろうが。特に「For You」を筆頭に、次の四曲が好きだった。
宇多田ヒカル「For You」
https://www.youtube.com/watch?v=iJoNSuGpjNc
宇多田ヒカル「Movin'on without you」
https://www.youtube.com/watch?v=9qU-JVtvXKw
宇多田ヒカルAddicted To You (UP-IN-HEAVEN MIX)」
https://www.youtube.com/watch?v=h6EqqOiTiwk
宇多田ヒカルTime Will Tell
https://www.youtube.com/watch?v=CxBcTfx_mvQ