●12日に鼎談のために、『制作へ』(上妻世海)を、ノートをとったり、他の資料と付き合わせたりしながら改めて読み返して過ごす。そして、買ってはあったけどまだ読めてなかった、鼎談のもう一人の参加者である奥野克巳さんの本(『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』)もようやく読めたのだけど、これはとても面白い本だ。