●五千字というオーダーの原稿を書いたら八千字以上になってしまい、これをなんとかして縮めるように努めたのだが、どうやっても六千字にまでしか縮められないというところで力が尽きた。今日はこれ以上は無理。最後の節をまるまる切れば、五千字をちょっとこえたくらいになり、それでも文章としては成り立つはずだから、どちらを使ってもらってもよいという形で、ひとまずは編集者に投げることになる。