●アマゾンの「閲覧した商品」の履歴を、気になる本(買う本の候補)のメモとして使っていたのだけど、年を越したら去年の分の履歴がきれいに消えてしまってとても困っている。
●「現代思想」一月号の「ポスト・ヒューマニティーズの思想地図と小辞典」(飯盛元章)をみていて、ティモシー・モートンはやっぱり面白そうだと思った。翻訳も出ているし。ただ、今月はラトゥールの新刊も出るけど、他にも、最近、読みたいと思う(そして結局買うことになる)本が軒並み四千円とか五千円とか六千円とかするのはちょっときつい。
●「文學界」一月号に古川真人の新作が載っていたのに見逃してしまっていたということを、佐々木敦文芸時評で知った。近所にある図書館分館には文芸誌は置いていないので、中央図書館まで行かないと。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018122702000251.html