2020-11-11

●(昨日のつづき)よい。これ、オリジナルよりも好きかも。ぼくは原田知世と同じ年齢で、少なからず思い入れもあるけど、過去は、更新されることで(否定されるのではなく)受け継がれるのだと思う。

時をかける少女 広瀬 愛菜

https://www.youtube.com/watch?v=f4WHNn092EA

(『時をかける少女』の時---1983年---ぼくは高校生なのだけど、広瀬愛菜バージョンを支持することで、高校時代の自分を裏切るのではなく、これによって高校時代の自分が改めて、今、肯定されるように思う。)

時をかける少女 - 原田知世 1983年

https://www.youtube.com/watch?v=oLC1fZJ1Lgs

原田知世 - 「時をかける少女」 2017年

https://www.youtube.com/watch?v=riIjiLRsbC8

松任谷由実 - 時をかける少女 1984

https://www.youtube.com/watch?v=vBNMEv7YUF0

●広瀬愛菜、いいな。

いきすぎた友達

https://www.youtube.com/watch?v=nPlaMsNpv8Q

さよなら、こんにちは

https://www.youtube.com/watch?v=RpeW_tLgMAI

ペーパー・ムーン

https://www.youtube.com/watch?v=qpA-1jzPCuo

●関係ないけど、YouTubeの広告には、明確に「時間を奪われている」感がある。あきらかに異物としてあり、この何秒かの時間を奪われることと引き換えに、この動画を無料で観ることが出来ているのだということが、常にその度に意識させられる。テレビのCMは、あらかじめ、30分番組とか一時間番組とかのプログラムの時間の内に埋め込まれているから、「時間を奪われている」という事実が隠蔽されてしまう。