⚫︎展覧会、最終日。この展示の終了をもって、連続講座「未だ充分に尽くされていない「近代絵画」の可能性について(おさらいとみらい)」、小説集『セザ犬の犬』出版、個展「bilocation/dislocation」開催、という、一連のイベント群に一区切りがつきます。今年の前半は、ほぼこれらのことに集中してきたので、完走できて感慨深いです。撤収後、山本浩貴(いぬのせなか座)さん、Dr.Holiday Laboratoryのメンバーの皆さんと打ち上げ。彼、彼女らの力がなければ、一人では絶対に実現できなかったことなので、本当に感謝しています。
⚫︎とはいえ、連続講座はすべての回のアーカイブが販売中だし、『セザンヌの犬』のプロモーションは今後も続くし、もしかすると秋頃に、連続講座の総括編があるかもしれないので、引き続きよろしくお願いします。
