⚫︎選挙ウォッチャーちだいがツイキャスで言っていたこと。米を買いに行ったら、前は5キロ2500円くらいで買えた米と同じブランドが4000円ちかくにまで値上がりしていた。多少の値上がりは覚悟していたけど、これは高すぎるだろうと思って、もっと安く買える米を探した。すると、2500円くらいで買える米があった。これでいいじゃんと思ってレジに持っていって、会計する時に気づいたのだが、4キロ入りだった、と。
最近、こういうのが多すぎないか、と思う。詐欺とまでは言えないとしても、詐欺的な振る舞いではある。嘘はついていない。ちゃんと4キロと書いてある。確かに、嘘はついていないが、明らかに人を間違った判断に誘導するようなことを意図的にしている。裏稼業ならともかく、表で看板掲げている企業が、こういうことをすることに躊躇がなくなっているのはやばいのではないか。
(人は誰でも嘘をつく。これは仕方がない。だけど、嘘をつくことに躊躇がなくなったら相当やばい。仕方なく嘘をつく人と、躊躇なく嘘をつく人との「違い」がわからなくなるのもやばい。)
⚫︎選挙ウォッチャーちだいのツイキャスまで聞いているくらいだから(知覚過敏で歯医者に行く、とかいうどうでもいい配信までも聞いてしまっている)、兵庫県知事選挙とそれ以降の展開がとても気になっている。できればそんなことに気をかけたくないし、もっと別のことを考えたいのだが、どうしても気にかかってしまう。
兵庫県知事選挙は、今年一番衝撃を受けた出来事の一つで、社会とか人間とかいうものが、ここまで信用できないものだとは今まで思っていなかった。抜けちゃいけない底が抜けちゃった感じがある。
⚫︎平気でデマを流す人ほど、他人の発言に対し大声で「デマだ ! 」と言い、悪質な印象操作を行う人ほど、他人の言動に対し「印象操作だ ! 」と大声で言う。冷静に引いてみれば「どっちがだよ! 」というのは明らかなのだが、声の大きい方が、多い回数言い、執拗に何度でも言う方が、なんとなく強く印象に残ってしまうし、その印象の強さが人の考えや行動を動かしてしまう。
(嘘と本当の割合が、1対9の人と、9対1の人とを「どっちもどっち」だと考えてはいけない。1つの嘘も許さないという潔癖は、結果としてデマを流す人を利することになる。)
⚫︎立花とその支持者のような人がいなくなることはないだろう。どんな時代、どんな場所にも一定数はいるだろう。だけど、(全有権者446万人のうち、あるいは実際に投票した249万人のうち)111万人もの人の投票行動に影響を与えるほどの影響力を持ってしまうという事態は、社会の根本的な何かが崩壊してしまっているとしか思えない。
⚫︎過半数の人がひっかかってしまう「ひっかけ問題」を出し続けた方が勝ち、正解はどうでもいい、みたいな状態。