2025-02-18

⚫︎割合と新しめの日本のミステリで、これは面白いのではと目をつけて読み始めた本が、今ひとつで、この先面白くなりそうな可能性も低いと判断し、途中で読むのを辞めてしまった、というのが二冊続いた(衒学趣味の薄っぺらさが作品の骨子にまで影響している感じが濃厚、とか、暴力や感情の描写が雑で荒っぽすぎる、とか)。カンが外れた。未知のものを探る時にはこんなこともある。

(新しめ、といっても、ぼくにとって未知の、というくらいの意味で、ざっくり2010年前後以降くらいにデビューした作家の作品という感じなので、そんなに「新しい」というわけではないが。)

乱れたペースを整えるために、概知の作家の未読のやつを読もうか、それとも、さらに未知の作家で攻めようか、ちょっと迷う。いずれにしても、もう少し、ミステリを探っていきたい。

(改めて、デビュー当初の西尾維新や、殊能将之を再読したいという気持ちになっている。あと、『夏と冬の奏鳴曲』をまた読みたいという気持ちが強いが、あれ、長えし読みづらいからすごく時間食うんだよな、と。)