⚫︎「波打ち際走るあいだ響くロックステディは緩やかに」と90年代の小沢健二が歌っていたのは知ってたけど、実際に「ロックステディ」という語がどんなものを指示するのかはまったく知らなかった。そういうことを、聞いてもいないのに(忘れたころに)YouTubeが教えてくれる。
・Rocksteady Jamaica’s Bridge Between Ska and Reggae | JAMaiCA
https://www.youtube.com/watch?v=pfuA1TDnp54
・Ska & Rocksteady | The Early Days before Reggae
https://www.youtube.com/watch?v=Ccp3KJjouGc
(それにしても、どういうアルゴリズムでこの動画がぼくの目の前に現れるのだろうか。)
(「ロックステディ」のサウンドの特徴の一つとして「力強くメロディックなベースライン」と書かれているから「めんどくさいことも飛んでっちゃうくらいBASSLINEにのって歌いましょ」という歌詞の「BASSLINEにのって歌う」というのは、「創意」であるよりはむしろ「正しい(もしくは適切な)」展開であったのだな、と知る。)
⚫︎メモ。アゲていけ ! MFS(しかし「エムエフエス」って発音しにくい。)。
・AGA MFS
https://www.youtube.com/watch?v=uHuQDZ6q1z8
⚫︎「南波一海のアイドル三十六房」が今月の回で終わり、「豪の部屋」にもアイドルが出ることがほぼなくなって、(2010年前後から活性化した)「サブカルチャーとしての(「地下」を含んだ)アイドル文化」は完全な氷河期に突入したみたいだ。Negiccoも東京女子流もアップアップガールズ(仮)もアイドルカレッジも絵恋ちゃんも、存続して活動しているから「終わった」とは決していえないとしても。
そんな中でも、TIFが始まればそれなりに華やかな感じで賑わっているだろう。とはいえ、アイドルの多様性はほぼなくなり、いわゆる「kawaii」系(おそらくこの言い方は正確ではないが)一色に塗りつぶされて(この界隈だけはまだ賑わっているようなのだ)、ぼくなどの興味が入り込む隙間はもうない(細かく、丁寧にみていけば必ずしもそうではないかもしれないが…)。
それでも、今年もかろうじて(本当に「かろうじて」だが)「スナックうめ子」が持続しているのが数少ない救いだ(ぼくの好きな、いつ果てることもない茶番がどこまでもどこまでもグタグダダラダラとつづく「スナックうめ子」感はかなりかなり希薄になってしまってはいるが)。
・TIF2025 08/01 スナックうめ子