2005-04-22から1日間の記事一覧

●樫村春香は、保坂和志との対談(「自閉症・言語・存在」)で、表象=遊び(「現実」とは異なる次元としてのフィクションや作品)を可能にするのは「能受の自由な変換」であり「行為の反転」であると言う。つまり、母親から殴られた(受動)子供が、今度は人形を殴…