2024/06/11

⚫︎『秋季限定栗きんとん事件』(米澤穂信)を改めて読んだ。確かに、この時点で綺麗に完結していると言えると思った(5月30日の日記を参照のこと)。だとすれば、「冬季限定…」は、初めから過去への遡行として構想されていたのかもしれない。(まったくの勝手な推…

2024/06/10

⚫︎『デュエル』(ジャック・リヴェット)をDVDで。この映画はYouTubeにアップされているのを自動翻訳字幕で以前に観たことがある。自動翻訳の字幕ではイマイチ何を言っているのかが明確ではなく、途中から筋を追うのは諦めて画面だけを観ていたのだが、一応、…

2024/06/09

⚫︎展覧会の会場で、永瀬恭一さんとトーク。 永瀬恭一+古谷利裕トーク @古谷利裕 個展「bilocation/dislocation」2024年6月9日 - YouTube docs.google.com inunosenakaza.com

2024/06/08

⚫︎展覧会の会場で、井上実さんとトーク。 井上実+古谷利裕トーク @古谷利裕 個展「bilocation/dislocation」2024年6月8日 - YouTube docs.google.com inunosenakaza.com

2024/06/07

⚫︎二日目。展示は続く。 inunosenakaza.com

2024/06/06

⚫︎展示が始まる。 inunosenakaza.com

2024/06/05

⚫︎リヴェットの3本組DVD(『デュエル』『ノロワ』『メリー・ゴー・ラウンド』)、中古で買った。 ⚫︎面白い散歩動画のチャンネルがあって、ずってと観てしまう。 www.youtube.com

2024/06/04

⚫︎無能な人というのは普通に存在する。学校のクラスで空気のように埋もれ、バイトの現場で頼れる先輩やかわいい後輩にもなれない。人から称賛される立派な仕事や行いもできず、かといって大きな悪を成す度量もない。彼らは確実に存在するが、多くの場合軽く…

2024/06/03

⚫︎『姫様“拷問”の時間です』というアニメをU-NEXTで4話まで観た。一体、何を見せられているのだろうという気持ちになる。国王軍と魔王軍のあいだで戦争が行われており、国王軍の「姫様」が魔王軍の捕虜になってしまい、軍事上の秘密を聞き出すために日々拷問…

2024/06/02

⚫︎『白昼鬼語』(高橋洋、佐飛実弥、川合啓太、岡本光樹、丘澤絢音)について、昨日のちょっと補足。 この作品には、フィクション(演劇)の層と現実(映画)の層の二層がある。そして、演劇の層にある場面は、基本的に観客(観客役の人々)の前で演じられる。しかし…

2024/06/01

⚫︎『白昼鬼語』(高橋洋、佐飛実弥、川合啓太、岡本光樹、丘澤絢音)。 短編映画『白昼鬼語』 原作:谷崎潤一郎 監督:高橋洋、佐飛実弥、川合啓太、岡本光樹、丘澤絢音 監修:高橋洋 - YouTube 虚構と現実の混淆、分身とデコイと役割交換、予言、そして「死」…

2024/05/31

⚫︎YouTubeでたまたま見つけてしまった、BS漫画夜話の吾妻ひでお『不条理日記』の回をぼんやりとみていて、ああ、松本人志って吾妻ひでおなんだな、と思った。 BSマンガ夜話 第14弾(2000年05月01日~04日放送分)第03夜 「不条理日記」 吾妻ひでお - YouTube…

2024/05/30

⚫︎『冬季限定ボンボンショコラ事件』(米澤穂信)。とても良い作品だとは思うが、ぼくが期待していた方向ではなかった。だがこの時、言い方に気をつける必要がある。意味は順番に依存する。良い作品だが期待していたものではなかった、という時、それは「期待…

2024/05/29

⚫︎この展示、少し気になる。今の自分のやっていることと、関係があるような、ないような。 https://www.doll-museum.jp/13050 大学が山の中にあった。渓流沿いのハイキングコースのような道があって、しばらく行くと小さな滝壺がある。八王子城が陥落した時…

2024/05/28

⚫︎外を歩いて風を浴びているだけで気持ちがいい。なんなら、窓を開けて風を浴びているだけで気持ちいい。一年の中でも稀有な季節。

2024/05/27

⚫︎『コインロッカーベイビーズ』の有名なあとがきの一節に、《全力疾走を何百回と繰り返して四二・一九五キロを走破するマラソンランナーのように書こうと思った》というのがあるが(うろ覚え、手元にある講談社文庫版には「あとがき」が載ってない、初期の村…

2024/05/26

⚫︎生きて行くためのトンチ。あらゆるものがつまらないとか、意味がないとか思ってしまわないように、自分に対して自分で変なイタズラのようなことをしてみる(変なことを考えてみる)。自分のしたこと(考えたこと)に思わず自分で笑ってしまう。芸術の制作はこ…

2024/05/25

⚫︎フォーマリズムは持たざる者のための思考だ、とぼくは考える。熟考された形式的思考と、思考を現実に結びつけるトンチ的な冴えがあれば、手近にあるものだけを使って何かしらの「観るに値する」ものを作ることができる(はず)。今回、6月6日から始まるOGU M…

2024/05/24

⚫︎『終末トレインどこへいく ? 』、6話まで。久々に観ているアニメシリーズ。1話、2話がぶっ飛んでいてすごく面白いと思ったのに対して、3話以降、エピソード部分がいまひとつ弱い感じではある。きのこ人エピソード、小人国エピソード、ゾンビエピソード(こ…

2024/05/23

⚫︎誕生日。赤飯を炊く。鯵の刺身を買う。この歳までのほほんと生きてこられたのは、ただひたすら運が良かったからとしか思えない。

2024/05/22

⚫︎竹内まりやの「純愛ラプソディ」という曲は割りと好きなのだが、今まで歌詞についてはほぼ意識しないで聴いていて、なんとなく他人の彼氏に片想いするような詞なのかと思っていた。しかし、ふと《とびこんだ/温もりは/他の誰かのものだけど》という言葉が…

2024/05/21

⚫︎お知らせ。6月6日から、OGU MAGで個展をやります。 inunosenakaza.com この展覧会では、8年前に吉祥寺の「百年」でやった「人体/動き/キャラクター」で展示した作品の延長線上にある作品も展示します。 前回の展示について。 note.com 前回の展示の時にや…

2024/05/20

⚫︎『蛇の道』に限らず、ぼくにとっては、黒沢清の1997年と1998年の作品はすべて、それ自体で過不足なく完璧な作品なので、それを今さら本人がリメイクするという事実を、なかなか受け入れられない(別の監督がアプローチを変えて、というなら分かるが)。たと…

2024/05/19

⚫︎寝る前に、お酒を飲みながら音楽を聴いていると寝るタイミングを逸してしまって、朝までどころか午前九時くらいになっていて、ヤバいもう完全に一日が始まっていると思いながら寝ることになることがある(でも、そういう時間こそが「生きてる」という感じが…

2024/05/18

⚫︎前にも書いたかも知れないが、キリンジの「エイリアンズ」を、ぼくは、ラブドールと暮らす男性の唄としか思えない。地方に住む30歳前後の男性。職場では、仕事はまじめにこなすが口数が少なく、付き合いも悪くて、なにを考えているか分からないとか言われ…

2024/05/17

⚫︎文房具絵画・紙を折りたたむ。

2024/05/16

⚫︎文房具絵画・紙を折りたたむ。

2024/05/15

⚫︎近くの川原で鹿を見た、という話を聞いた。丹沢から降りてきたらしい。丹沢はけっこう遠いのだが。 (検索してみたら、去年くらいからけっこう目撃されているようだ。ブログに写真を載せている人もいて、本当にうちのすぐ近くだった。親子で川の中洲に住ん…

2024/05/14

⚫︎『セザンヌの犬』に収録されている作品で、一番新しい書き下ろしの「右利きと左利きの耳」には、実在する舞台が二つある。一つは、四十年くらい前にぼくが通っていた神奈川県立大磯高校で、小説では「中学」になっているが、それ以外は、その周辺まで含め…

2024/05/13

⚫︎国立新美術館がうちの隣に引っ越して来てでもくれない限り、どうやってもマティスを観に行く時間を作れそうにない…。 ⚫︎『セザンヌの犬』について。最初に書いた「「二つの入口」が与えられたとせよ」が書けたことがとても大きかった。これは、依頼があっ…