2008-05-11から1日間の記事一覧

08/05/11

●横尾忠則のタブローのまず最初にくる印象は絵の具がこなれていないという感じで、これまつまり、絵の具の質が作品の一部としての位置や役割をもっていなくて、ただチューブから出したそのままがそこに塗り付けられているという感じのことだ。そしてぼくは、…