2014-12-19から1日間の記事一覧

●『新しい左翼入門』(松尾匡)、面白かった。 この本には、日本の左翼的な運動が、起こり、分裂し、挫折する、という過程が、初期の幸徳秋水から戦後の共産党と社会党の対立まで、歴史を通じて、何度も繰り返し起こっていることが書かれている。起こった運動…