2018-06-07から1日間の記事一覧

●パースの記号論において、「記号」とは、「誰かに対して別の何かを表す何か」のことだ。この、誰かが「解釈項」、別の何かが「対象」であり、記号過程は、解釈項と対象が記号によって媒介されるという三項関係となっている。解釈項は、解釈する心とも言い換…