夜中に腹を下す

●夜中に腹を下す。思い当たるものといえば、昨日の夕食の時食べたプチトマトの一個が、口に入れて噛み、表面の皮が破れて中味が口中に広がった時に「いやな味」がしたのだが、吐き出すもの面倒だし、プチトマト一個くらい大したことないと思って、勢いでそのまま呑み込んでしまったことくらいだ。おかげで朝まで、うとうとしてはトイレ、うとうとしてはトイレということになった。
腹の具合はおもわしくなかったし、それよりもほとんど何も食べていなくてかったるかったのだけど、外はとても良い天気だし、明日は天気が崩れるらしいので、午後に画材を買いに出たついでに、三時間くらいうろうろ散歩した。でも、今日は、いい陽気というよりちょっと暑くて、日射しも強過ぎた。
そのためか、部屋に戻ってしばらくして急に高熱と悪寒に襲われ、ぶるぶると寒気に震えながらハンテンを羽織り、電気ストーブをつけてあたった。また風邪なのか、それにしても最近身体弱すぎだなあ、と思いつつ、バファリンを飲んで二時間くらい寝たら、べったりと汗をかき、熱はすっかり引いていた。
でも、腹の具合はいっこうに良くならないし、スーパーで買って来たマンゴープリンはマズくて失敗だった。
●今日の散歩(07/05/05)http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/sanpo070505.html