渋谷ヒカリエへ、シンポジウム「終わらないアートを始める。−-人類史とその他の時間のために-−」(池田剛介/木内俊克/上妻世海/高田優希/平野利樹/松本望睦/涌井智仁)を聞きに行く。ぼくは、座って人の話を黙って聞いているのは二時間くらいが限界なのだけど、たっぷり三時間半やっていた。疲れた。個々の話についてはつっこみたいところが多々あったけど、全体として、若い人たちの理知的な熱さが感じられてよかった。刺激された。「新しい時代が来てる」感があった。
http://www.tomiokoyamagallery.com/mailnews/hikarie/2016/20160810_wakui_symposium.pdf