⚫︎夏の暑さは年々酷くなるが、それに対して、ぼく自身は歳をとって年々体力が落ちてくる。それでも、夏の間は、時間が取れる限り外に出たい(外にいたい)。強い日差しと濃い緑が目に入ってくるだけで、気分が高揚してくる。
(日差しが強ければ強いほど高揚する。)
泳ぎに行くわけでもなく、キャンプに行くわけでもなく、ただ、一人で、近所をぶらぶら歩くか、自転車かバスに乗って、少し離れたところまで行って、ぶらぶら歩く。昔は、何時間もぶっ続けで歩いたが、今はさすがにそれは無理なので、定期的に、コンビニや何かしらの店舗、喫茶店などに入って休み(涼み)、しばらくしてまた歩く。炎天下を歩くのは、せいぜい2、3時間くらいが限度だが、500ml入りのペットボトル入りのスポーツドリンクを1.5本くらいは消費する。
(女子高生が持っているような手持ち扇風機も買った。)