●お知らせ。ランダム再生「偽日記」@インスタグラム、をはじめてみました。くじ引きのように、あるいはトランプの神経衰弱のように、あるいはランダムチェキのように、開けてみなければそのカードに何が書かれているのか分からない。適当に画像を選んで、開けてみると、そこに過去のいつかの日記がある。
https://www.instagram.com/toshihirofuruya67/
自閉モードのSNSで、インスタグラムの使い方としては間違っているのだろうと思いますが。
(インスタグラムの上限文字数が2200字だと知らないまま始めてしまい、後で気づいて、この企画にはそもそも無理があったと後悔した…。が、しばらくは続けてみるつもり。)
あと、これも計算違いだったのだが、SNSに慣れていないので、感覚がホームページ的というか、つまり、インスタグラムというのは、ぼくの名前が出ているぼくのページがあって、そこにぼくの投稿した正方形の写真が並んでいて、人がみるのはこの状態だと思っていたが、アカウントをフォローした人は、他の人の投稿と一緒にタイムラインに流れてくる状態で一つ一つの投稿をみることになると思われるので、それだと(ランダム再生という感じはでるけど)くじ引き感やランチェキ感はほとんどなくなってしまうのだなあ、と。
(インスタグラムの写真の配列が、子供の頃に駄菓子屋でみた「当てくじの箱」みたいだというところから思いついたのだけど、その最初のイメージは崩れてしまった。)
追記。インスタグラムには、NGワードというか、(悪い言い方になってしまうが)検閲システムみたいなものがちゃんとあるのだな、と思った。「殺す」という言葉が含まれた日記をアップしようとしたらはじかれた。アップしようとしたら「シェアできませんでした」という表示が出たので、「あ、もしかすると…」と思って、《「殺すべきだ」「殺すことを許されている」ではなく、「殺さないですむわけにはいかない」》と書かれていたところを、《「~すべきだ」「~することを許されている」ではなく、「~しないですむわけにはいかない」》に直したらアップできた。確かに、SNSにはこういう機能は必要だろうと思う。ただ、『殺しのなんとか』みたいなタイトルの映画について書こうとする時はどうするのだろうか(文脈もある程度は読むのかも…)。
*下の「当てくじの箱」の写真は、検索してみつけた「子供と楽しく遊ぶブログ」から拝借(スクショ)しました。
https://nanochannel.net/2018/07/26/post-179/