●ずっと原稿を書いていた。
●夢のなかでかなり頻繁に、この夢は今までに何度も見たことがあるし、この先の展開もよく分かっていると思うことがあるのだけど、それは本当に、同じ夢を何度も見ているのか、それとも、「この夢は何度も見たことがある」と思うことそれ自体がその夢の一部であって、別にそういう夢を見た記憶が残っているというわけではないのか、どちらなのかよく分からないことがある。
●細かいことはほとんど覚えていないのだけど、夢のなかで田舎の小さな駅にいて、電車はしばらく来そうもない感じで、ふと売店を覗いてみたら、「革命機ヴァルヴレイヴ」チョコというお菓子があって、おー、こんなものが発売されているのか、と思ったのだった。時刻表は、そのチョコを買うとオマケについてきますよと駅員に言われ、買って袋を破くと、中から小さな紙切れが出てきたという展開だったと思う。でもなんか、小さすぎてほとんど数字が読めなかったような気がする。