●恵比寿で、秘密の実験的集まり。今まで経験したことのないような頭の使い方を経験した感じ。とても面白いと思うので、上手くいけばいいと思う。
●深夜アニメ。「極黒のブリュンヒルデ」の、12話になってからの(安っぽくて雑な)超展開にちょっと驚いた。作品世界をかなり大きく拡張するにもかかわらず、拡張された世界の設定のこの雑さ加減はなんなのだろうか、とあきれるような感じ。しかしこの作品に限っては、安っぽくなればなるほど、雑になればなるほど、痛々しさがリアルになってくる。ぼくにはこの作品は、アンチ「まどマギ」、アンチ「進撃」の、かなり説得力のある答え(対案)の一つであり得るように思われる。作品のクオリティという意味では、この二つの作品にまったく及ばないとは思うし、大ヒットするような感じではないと思うけど。