2024/02/12

⚫︎夢。誰かが訪ねてきたので出てみると、小学生時代の友人が、小学生の時のほぼそのままの姿でいて、えっ、と驚くのだが、その場でみるみる年齢相応の姿に変わっていく。友人は、「いいところがあるから、ついてこいよ」と言い、言葉に従ってついていきそうになるのだが、ふと、これって、黄泉の国に誘われていて、ついていくと眠ったまま死んでしまうというパターンではないかと疑いが湧き(この場面が夢だという自覚があった)、足を止め、目覚めるようにと、眠っている「実の身体」に必死で働きかけ、眠っている身体を動かし、なんとか目覚めることができた。けっこうリアルな死の恐怖だった。