●DVDを返却する前にもう一度「スペック」の「翔」と「天」を観たのだけど、やはりこれはかなり面白い。最初はなにより戸田恵梨香のキャラの面白さに目が行ったのだけど、二度目になると加瀬亮の凄さがだんだん前に出てくる感じ。ジャコメッティのようであり、サルのようでもある独自のアクション。
●『量子重力理論とはなにか』(竹内薫)の第一章の、ローレンツ変換とミンコフスキー図の説明がとても分かり易かった。ふと気づいてみると、うちには一体何冊竹内薫の本があるのか、というくらい竹内薫の本が増殖している。また一冊、新たにアマゾンで注文してしまった。