●ここ三日くらいずっと、『マイマイ新子と千年の魔法』と『この世界の片隅に』についての原稿を書いていた。今回は主に「マイマイ新子」について。で、次回の原稿を書く頃には細かいところは忘れてしまうだろうから、「この世界の…」はもう一度観に行かなきゃいけないなあ、と。地元のシネコンでまだやっていてくれるのか。
●あまりに身も蓋もなさすぎて、かえってさわやかな感じすらする。データサイエンスを用いてアートへの最適投資を行うArthena (TechCrunch Japan )
http://jp.techcrunch.com/2017/03/18/20170317arthena-y-combinator/
《Arthenaは、作品の作家自身、作家のキャリアと活動年数などの要素に着目して、アートオークションの結果と組み合わせ、ある作品に対するリスクと投資利回りを予測する。》
《結局、なぜアートに投資するのだろうか?D’Angeloは、アート市場の魅力は、株式市場の上下動にあまり縛られずに、印象的なリターンを提供してくれるところだと語った。》
《Arthenaは、アート市場の標準的な年間利回りである10%を、倍にすることが可能だと言う。そして投資家たちの興味を確かに引いているようだ。同社は数ヶ月前に現在のアプローチに切り替えてから、既に2000万ドルのコミットメントを受け取っている。》
●「ブラタモリ」三田・麻布篇。これに出てくるガマ池を一度観て観たいと前々から思っている。ぼくにとっての「白壁の緑の扉」幻想が刺激される光景。
http://www.dailymotion.com/video/x2e1b7r_2010-12-09-%E4%B8%89%E7%94%B0-%E9%BA%BB%E5%B8%83-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%89%88_tv