2019-10-12

●台風の予想進路をみると、住んでいるところにぴったりと直撃なので、危機感をもっていた(実際には、少しズレたが)。

そうはいっても、さしあたって出来ることは何もないし、本を読むなりなんなり有意義なことをしていればいいのだが、結局は、台風が通過して辺りが少し静かになるまで、パソコンの前にずっと貼り付いて台風の情報をチェックしてしまう。

(それが可能だったということは、自分の居る場所では停電もなく、特に被害がなかったということだが。)

川の近くに住んでいる。気象庁のホームページで、その川の水位を十分単位でチェックできるのだが---はん濫危険水位を越えると赤くなる---数字の推移を切迫感をもって見守っていた。数字は、台風が通過した後もしばらくじわじわ増加して嫌な感じだった。