●アップアップガールズ(仮)から四人卒業(現五人のうち一人だけ残って新体制)というのはさびしい。アブガ(仮)が特に好きだったということはないが(曲もあんまり知らないのだが)、アイドルに興味をもったきっかけが「梅酒の休肝日」と「スナックうめ子」だったので(だから、最初に興味をもったアイドルグループはメンテナンスだった)、「スナックうめ子」の主要アクターのうちの一組であるアブガ(仮)に対しては、アイドルをみるようになってからずっとみてきたという親近感のようなものがある。
アブガ(仮)の現メンバーはすべて、2004年にハロプロエッグに入った人たちなので(和田彩花、福田花音と同期)、キャリアとしてはもう16年ということになる(グループ結成は2011年)。年齢からしても、メンバーがそれぞれ別の将来を考えるというのは、残念だけど、納得はできる。
ただ、2018年に、Ciao Bella Cinquetti、バニラビーンズ、パスポなど、キャリアが十年近いかそれ以上の中堅グループが相次いで解散した時も、揺らぐことの無い安定感があったので、当分はこのままの感じなのだろうと油断していた。
(解散するわけではなく、オリジナルメンバーを一人残して「新体制」になるのだが。)
卒業して、芸能活動をやめるのだとしても、「スナックうめ子」にだけは出てくれないだろうかと思うのだが、難しいか…。
●アブガ(仮)の古川小夏と新井愛瞳がメンテナンスに入るくだり(23:15くらいから)。
スナックうめ子2部 2018年12月16日