●べクション、ベクショニズム、8B33、もはや何と呼んだらいいのか分からない会の会合、および忘年会。今年は、かなり様々なことがあったし、来年はここでやっていることを徐々に表に出していく感じになると思う。
●西川さんから「古谷さんは絵を描く以外に何がやりたいですか」と問われて、咄嗟に「映像がつくりたいかなあ」と応えた(と言うか、口から出た)のだけど、そう言ってから、ああ、自分はこの欲望をずっと抑圧してきているのだなあと気づいた。
(谷口さんの作品を観て以降、自分もUnityの勉強をすべきかと、何度も思うのだけど、プログラム的なものに一切触った経験がこの歳までないので、思いの外、心理的な障壁が高い。)
(漠然とだけど、イメージしているのは、映画や映像インスタレーションのような「観に行く」映像というより、PCやスマホで観るような「日常に入ってくる」映像という感じなのだけど。そういう意味で、本を読む---小説や詩を読む---に近いような映像。ストーリーがあるという意味ではなく、手元とか周囲とかにあるという感じ。)