2021-03-02

●「考えるな、感じろ」、「感じるな、考えろ」、「考えなければ、感じられない」、「感じなければ、考えられない」という4つの文は、排他的ではなくどれも真であり、必須であり、どれが欠けてもいけない。さらにここに「知る」を含める。「知るな、感じろ」、「感じるな、知れ」、「知らなければ、感じられない」、「感じなければ、知ることはできない」。「知るな、考えろ」、「考えるな、知れ」、「知らなければ、考えられない」、「考えなければ、知ることはできない」。これら12の文となり、これらもまたすべて真であり、これらすべてが必要である。これらすべてを、生身の人間の身体が担っている。