2011-10-15から1日間の記事一覧

●『隻眼の少女』(麻耶雄嵩)。これは面白かった。麻耶雄嵩は、つづけて読んでいると段々うんざりしてくるのだが、またしばらく時間が経つと、気になって、読みたくなってくる作家だ。 すべて読んでいるわけではないけど、初期作品の濃さに比べるとそれ以降の…