●お知らせ。「週間読書人」8月29日号に、『視覚文化「超」講義』(石岡良治)の書評が掲載されます。
どうでもいいことですが、この本を読んでいる時、まったく別の要件でこの本を編集した今野さんと(今野さんが編集者だということさえ知らず)お会いして、いただいた名刺の名前を見て、あっ、もしかして石岡さんの本をつくった方ですか、となって、ちょうど今読んでいるところで、電車でも読んでました、と、鞄から本を出した、ということがありました。
●下の動画の、ザ・ピーナッツの左右対称感がすごい。自分とそっくりな相手とずっと一緒に仕事をして、毎日、長時間過ごすと、どういう感覚になるのだろうか。ふと、自分がそこにいる、という感じにならないのだろうか。あるいは逆に、ここに他人がいる、とか。
https://www.youtube.com/watch?v=UF5r8D-F8vs