●アマゾンで、『虚構世界はなぜ必要か?』が品切れになっているみたいで、中古の本に五千円以上の値段がついてしまっている。
(定価は2800円+税なので、買う人はアマゾン以外で買ってください。)
●noteに、『ハレルヤ』(保坂和志)の書評(「おとぎ話が跳ねる経験とレトロ未来」)をアップしました。初出は「群像」2018年11月号でした。
https://note.mu/furuyatoshihiro/n/n3aecf4fff09c
●どこまでも軽薄な新しいもの好きでいたい、とは思うけど、(「歴史の現場」に立ち会う)時代の生き証人になりたい、みたいなことはあまり思わない。この二つは近いようでかなり違うと、ぼくは思う。