2024/03/18

⚫︎韓国でパロディアス・ユニティの特集上映を行おうとする動きがあるらしいという話を聞いて、昔、吉祥寺のバウスシアターであったパロディアス・ユニティの特集上映に通ったことをおもいだす。この日記を検索しても出てこないので、偽日記以前、90年代のことなのだろう(この日記に限らず、Googleで検索してもその記録は全く出てこないが)。路地のを入った先にあった、バウスシアターの二階のテラスのようになった空間の感触を今でも生々しい感じで思い出すが、あれは90年年代なのか。

(いや、もしかすると、日記を移動する時にアップしきれなかった欠落部分にその時の日記があるのかもしれない。だとするとゼロ年代前半かもしれない。)

(バウスシアターはもっと後まであったし、特集上映でカサヴェテスを初めて観たのもバウスシアターだったはずだが、パロディアス・ユニティの上映に通ったときのことを最も生々しく憶えている、が、ウェブ上に記録がないということは、記憶違いという可能性もある。)

高校生の時に四方田犬彦の本で読んだ、あの伝説のパロディアス・ユニティの、黒沢清万田邦敏の学生時代の映画をとうとう観ることができると、とても興奮した。とはいえ既に、高校時代にPFFで、塩田明彦「ファ・ララ」と浅野秀二「この道はいつか来た道」は観ているし、「しがらみ学園」は別の機会に一回くらいは観ていた気がする。

この時に初めて観られたのは、黒沢清SCHOOL DAYS」、黒沢清万田邦敏・田山秀之「SCHOOL SOUNDS」、万田邦敏「四つ数えろ」、黒沢清万田邦敏「逃走前夜」くらいだったろうか。「SCHOOL DAYS」にめちゃくちゃ興奮したことを憶えているが、中身的には、暗くて、重たくて、暴力的な映画だった、ということくらいしか憶えていない。