●実家で、親戚たちとの新年会。圧倒的な主役は、去年の五月に生まれた弟夫婦の子供。そもそも、実家に弟夫婦が到着するより前に既に実家じゅうが孫の写真で埋め尽くされている。子供を見ると、やはりいろいろと感じるものがある。そして、子供に対する周囲の反応(自分も含め)を見ても、いろいろ感じるものがある。
●実家に帰ると、「こんなにも富士山が大きく見えていたのか」と驚く。実家に住んでいた時は富士山のことなどほとんど意識しないで生活していたのだが。