2005-12-05から1日間の記事一覧

小説『三月の5日間』(岡田利規)

●「新潮」の12月号に載っていた『三月の5日間』(岡田利規)を読んでから、白水社から出ている戯曲『三月の5日間』を読み返してみて、改めて戯曲『三月の5日間』がすばらしく面白いと感じた。小説の方も決してつまらなくはないけど、戯曲と比べると、小説とい…