●アトリエで制作。新しいところに踏み込みかけているんじゃないかという感触と、いや、結局、学生の頃にやっていたようなところにまた戻っているだけではないかという懐疑との間、突き抜けつつある手ごたえとぐるぐる回っているだけという感じとを、(一日のなかでも、ここ数週間というスパンとしても)行ったり、来たりしながら制作していて、帰ってくるとぐったり疲れて、何をする気も起きず、寝るまでぼんやり音楽を聴いている。
●下の写真は、タブロー(部分・途中)。