2005-12-10から1日間の記事一覧

クロソウスキー『ディアーナの水浴』

●ドゥルーズや樫村晴香を導きの糸としつつ、クロソウスキーの『ディアーナの水浴』を少しずつ読んでいるのだが、とても難しい。もう少しで「面白く」読めそうな感じはあるのに、なかなかそこまでいかない。シミュラークルという概念の位置づけが鍵になりそう…