2006-09-16から1日間の記事一覧

小林正人「絵画の子」(1992年)

●13日に観た小林正人の「絵画の子」(1992年)は、画家の手によって時間をかけて制作されたものではなく、あたかも、ある光の状態が一瞬にしてフリーズされ、全ての要素が同時に成立しかたのように見える。ここでは、キャンバスの地の白と、そこに不均一に散ら…